阿智神社三女神は、
阿智神社の年中行事でおこなわれる神賑い行事にて、
「三女神の舞」を奉納することが主な奉仕内容です。
8月の奉仕は平日の場合もあるため奉仕者の都合によっては、
見送る場合もあります。
基本的には年3回の奉納を行います。
12月31日 大晦日
鏡開き
日付の変わった深夜0時、拝殿回廊に酒樽を設置。
威勢のよい掛け声で新年を祝います。
その後、拝殿内にて新年最初の舞の奉納です。
5月 第三土曜日
春季例大祭 神賑い
夕方五時半からはじまる春の神賑い。
例年一番手として舞を奉納します。
8月7日(日付固定・三名の都合あえば)
夏越大祓式 大茅の輪くぐり・神賑い
夕方五時から斎行の夏越大祓式に参列し、
神職とともに大茅の輪をくぐります。
そのあと能舞台で行われる神賑いにて
舞を奉納します。
10月 第三日曜の前日
秋季例大祭 神賑い
夕方五時半からはじまる秋の神賑い。
10月 第三日曜日
秋季例大祭 御神幸
最後の奉仕。
美観地区をはじめ、 氏子地区内で斎行する御旅所祭典にて舞を奉納します。
総勢100名を超える時代行列とともに地域を練り歩き、 美観地区では倉敷川を川舟に乗って下る「川舟巡幸」など、一年間の奉仕の千秋楽を飾るにふさわしい、たいへん賑やかな舞台です。
御神幸当日にはプロのカメラマンによる撮影がございます。美観地区を華やかに歩む一場面を切り取り、アルバムに仕立て記念としてそれぞれにお届けいたします。