阿智神社三女神(あちじんじゃさんにょしん)とは、
当社御祭神宗像三女神(むなかたさんじょしん)の御神徳を讃えた歌舞、
「三女神の舞」を、春秋の例大祭をはじめ、各祭典において奉納する3名の女性です。
清らかな純白の衣装をまとい、日に輝く髪飾りをつけて舞う姿は、
多くの参拝者の心に美しい記憶となって残ることでしょう。
時には神社の祭典に神職と共に参列することもあり、
単なる芸能というものではなく、清らかなる神事とご理解いただき、
大神様のご神威発揚のためにご奉仕ください。
「三女神の舞」歌詞は、当社6代目宮司の発案、作詞であり、
舞の振り付けは国際的に活躍する舞踊家、那須シズノ氏にご協力いただき創作しました。
神社では四季折々の伝統的な祭が厳かに行われ、神への祈りが日々捧げられています。
年に一度選ばれる阿智神社三女神として、
神前で舞を奉納してみませんか。